5月22日(水)
総務業務を体系的に身につける！総務担当者の「基礎実務」
～企業経営の「要」とされる総務業務を体系的に身につけよう～
総務担当者の業務は、庶務的な業務から経営に直接影響を及ぼす業務まで
多岐にわたるもので構成されており、実務担当者としてもわかりにくい部分が
とても多い業務といわれています。
企業の規模や業種によっても異なりますが、
その業務の重要性はどの企業においてもとても大きいものです。
本セミナーでは、総務業務に新しく配属された方から
今さら訊けないと思う中堅・ベテランの総務担当者の方にも、
すぐに実践できる実務処理能力を高めることを目的としています。
総務担当者に求められる役割をはじめ、総務業務の処理及び手続の方法等について、
実例のケースを交えながらわかりやすく解説いたします。
総務担当者の業務は、庶務的な業務から経営に直接影響を及ぼす業務まで
多岐にわたるもので構成されており、実務担当者としてもわかりにくい部分が
とても多い業務といわれています。
企業の規模や業種によっても異なりますが、
その業務の重要性はどの企業においてもとても大きいものです。
本セミナーでは、総務業務に新しく配属された方から
今さら訊けないと思う中堅・ベテランの総務担当者の方にも、
すぐに実践できる実務処理能力を高めることを目的としています。
総務担当者に求められる役割をはじめ、総務業務の処理及び手続の方法等について、
実例のケースを交えながらわかりやすく解説いたします。
| 開催日時 | 2024年5月22日(水) 9：30～16：30（受付9：00～） | ||
|---|---|---|---|
| 分野 | 人事・労務・総務・法務 | ||
| セミナー対象者 | 総務業務について学びたい方、見直したい方、新任総務担当者の皆さま | ||
| 受講料 (税込) | 1名様 | 会員：22,000円 | 一般：30,800円 |
|---|---|---|---|
| 2名様以上 | 会員：18,700円×人数 | 一般：27,500円×人数 |
(税込)
- [注意事項]
-
※上記は消費税・テキスト代を含みます。
●キャンセルの場合は開催日の３営業日前までに、必ずお電話にてご連絡ください。
（ご連絡は16時までにお願いいたします。弊社営業日は土・日・祝日を除く平日です。）
●期限後のキャンセルについては、キャンセル料が発生する場合がございます。
- 備考
-
＊お申し込み受付次第、「お申込み責任者」様宛に受講票をお送り致します。
＊昼食の用意はございません。
＊本会場での録音・録画・写真撮影、研修中のパソコンの利用はご遠慮ください。
＊受講料は、セミナー受講後に下記の口座にお振込みください。
（ご請求書をお送りいたします。）
＊受講料お振込先＜お振込み手数料は貴社にてご負担願います。＞
西日本シティ銀行 博多支店「(株)NCBリサーチ&コンサルティング」
普通口座 No.１２４５１４５
＊お申し込みが最低開催人数に満たない場合は、
延期もしくは中止させていただく場合がございます。ご了承ください。
講師プロフィール
井原隆彰労務管理事務所
特定社会保険労務士
井原 隆彰（いはら たかあき）氏
福岡県出身。大学卒業後、平成2年大手商社に勤務の後、平成8年
「人事管理教育センター」に入所。企業における人の問題を解決す
る労務管理のコンサルティングや講演活動を行う。平成１6年「井
原隆彰労務管理事務所」を設立。従業員のやる気を引き出す制度
作り及び教育並びにリスクマネージメントなど、顧問企業や団体
に対する労務管理の指導・相談業務や企業・事業主団体などで講
演・セミナーを精力的に行っている。
特定社会保険労務士・キャリアコンサルタント・交流分析士など。
セミナー内容
１．総務業務の仕事内容
⑴総務に期待される役割(組織の中での総務)
⑵総務の定型業務と非定型業務
⑶組織を活性化させる総務のコミュニケーション能力
⑷コーポレートガバナンスと内部統制
⑸SDGsとESG(環境・社会・企業統治)の重要性
２．就業規則・社内規程の作成及び管理
⑴就業規則・社内規程はなぜ必要なのか
⑵就業規則・社内規程を作成するうえでの留意点
⑶リスクを未然に防止するポイント
３．文書管理と保管・処分
⑴文書管理はなぜ必要なのか
⑵分類・保管・処分
⑶ファイリングのポイント
⑷企業機密情報及び個人情報の取扱いポイント
４．会社のトラブル対処法
⑴契約書の管理
⑵契約書作成の重要ポイント
⑶印章管理
⑷裁判上の手続きの利用
５．労働保険・社会保険の手続き
⑴採用～退職の手続き
⑵労災保険、雇用保険、健康保険等の保険給付の手続き
６．総務の対応が必要とされる2024年以降の法改正
⑴労働条件通知書・求人募集内容の変更
⑵時間外労働の上限適用
⑶裁量労働制
⑷化学物質管理規則
⑸障害者雇用率の変更
⑹社会保険加入対象企業の拡大（51人以上の企業）
⑺マイナンバーカードと健康保険証の一体化
⑻高年齢雇用継続給付の見直し（給付額削減）
７．会議・会社行事の管理
⑴株主総会における総務の役割
⑵取締役会における総務の役割
⑶会社会議・行事を形骸化させないために
８．ハラスメント防止・対応
及びメンタルヘルスへの取組
⑴セクハラ・セクハラ発生のメカニズムに基づく未然防止策・事後対応
⑵ハラスメント等対応窓口を効果のあるものにするために
⑶メンタル不調者への対応
９．内部監査業務と総務の役割
⑴内部監査の必要性
⑵効果のある内部監査の方法
10．災害時の対応
⑴天災事変への企業対応
⑵BCP(事業継続計画)について
1１．助成金を活用する
⑴どのような助成金が有効なのか
⑵各助成金の受給要件や手続きの概要
1２．労使トラブル対処法
⑴労使トラブルを未然に防止する
⑵労使トラブルが発生したら
⑶未払賃金・労働条件不利益変更・解雇等のトラブル
※プログラムの詳細は変更となる場合がございます。
ご了承ください。
⑴総務に期待される役割(組織の中での総務)
⑵総務の定型業務と非定型業務
⑶組織を活性化させる総務のコミュニケーション能力
⑷コーポレートガバナンスと内部統制
⑸SDGsとESG(環境・社会・企業統治)の重要性
２．就業規則・社内規程の作成及び管理
⑴就業規則・社内規程はなぜ必要なのか
⑵就業規則・社内規程を作成するうえでの留意点
⑶リスクを未然に防止するポイント
３．文書管理と保管・処分
⑴文書管理はなぜ必要なのか
⑵分類・保管・処分
⑶ファイリングのポイント
⑷企業機密情報及び個人情報の取扱いポイント
４．会社のトラブル対処法
⑴契約書の管理
⑵契約書作成の重要ポイント
⑶印章管理
⑷裁判上の手続きの利用
５．労働保険・社会保険の手続き
⑴採用～退職の手続き
⑵労災保険、雇用保険、健康保険等の保険給付の手続き
６．総務の対応が必要とされる2024年以降の法改正
⑴労働条件通知書・求人募集内容の変更
⑵時間外労働の上限適用
⑶裁量労働制
⑷化学物質管理規則
⑸障害者雇用率の変更
⑹社会保険加入対象企業の拡大（51人以上の企業）
⑺マイナンバーカードと健康保険証の一体化
⑻高年齢雇用継続給付の見直し（給付額削減）
７．会議・会社行事の管理
⑴株主総会における総務の役割
⑵取締役会における総務の役割
⑶会社会議・行事を形骸化させないために
８．ハラスメント防止・対応
及びメンタルヘルスへの取組
⑴セクハラ・セクハラ発生のメカニズムに基づく未然防止策・事後対応
⑵ハラスメント等対応窓口を効果のあるものにするために
⑶メンタル不調者への対応
９．内部監査業務と総務の役割
⑴内部監査の必要性
⑵効果のある内部監査の方法
10．災害時の対応
⑴天災事変への企業対応
⑵BCP(事業継続計画)について
1１．助成金を活用する
⑴どのような助成金が有効なのか
⑵各助成金の受給要件や手続きの概要
1２．労使トラブル対処法
⑴労使トラブルを未然に防止する
⑵労使トラブルが発生したら
⑶未払賃金・労働条件不利益変更・解雇等のトラブル
※プログラムの詳細は変更となる場合がございます。
ご了承ください。
会場案内
- [会場]
- 福岡市博多区下川端町2-1
博多座・西銀ビル13階 セミナー室
※駐車場は準備しておりませんのでご了承ください - [最寄り駅]
- （地下鉄）中洲川端駅 下車 7番出口
（西鉄バス）川端町・博多座前 下車