若手・新入社員向け研修
スタートが肝心!
指示待ち社員ではなく、自ら考えて行動できる社員へ
若手・新入社員の早期戦力化を図るためには、ビジネスマナー、コミュニケーション力の向上、効率的な仕事の進め方などの「社会人としての基本」を身につける必要があります。研修では、講義は最小限におさえ実習やグループワークを多く取り入れ、自分で考え行動できる自立した社員への土台作りを行います。
また、次のステップに進めるようになるには、フォロー研修の導入が効果的です。研修を通して、仕事のスキルアップを目指すとともに意識の向上を図ります。

対象者・テーマ例
対象者 | 新入社員、若手社員(入社3年程度) |
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テーマ例 |
研修のスタンスを「楽しく」「自得」「体得」とし、参加型研修を行います
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カリキュラム例
- テーマ
- 新入社員研修(1日)
- 対象者
- 新入社員
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❶社会人としての出発にあたって
- 学生と社会人の違い
- 働く目的、会社の方針の理解と一人ひとりの役割
- 会社のしくみ、組織の一員としてのビジネス意識
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❷仕事の進め方
- 指示の受け方・報告のしかた
- 報告・連絡・相談の重要性
- 効率のいい仕事の進めかた(PDCAサイクル)
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❸ビジネスコミュニケーション
- 職場の人間関係とコミュニケーション
- 職場のルール、身だしなみ、あいさつ
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❹好感を得る話し方と言葉づかい
- ビジネスの場での言葉づかい
- 敬語の使い方
- ビジネストーク4つの秘訣
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❺心を込めた来客応対/訪問のマナー
- 受付から見送りまで
- 名刺、応接室、お茶のマナー
- 訪問のマナー
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❻信頼される電話応対
- 明るい第一声
- 電話の受け方、取り次ぎ方、かけ方
- 電話応対の基本トレーニング