医療施設向け研修
医療のサービスを「人」と「仕組み」の両面から支え、
強い組織にします
医療をめぐる環境の変化の中で、患者サービス向上への期待は年々増しているようです。医療施設で働く人には、看護・検査・事務などの分野ごとの専門知識のほかに、対人関係能力が強く求められます。
対象者・テーマ例
対象者 | 全職員 |
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テーマ例 |
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カリキュラム例
- テーマ
- 看護の応対力向上研修<1回2時間×6回コース(実習が主体)>
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❶サービス業としての医療
- 患者サービス調査の数値にみる期待
- 安心回路を築く人、築く方法
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❷応対の問題解決
- 問題を解決する人の柔軟思考
- ヒューマンエラーを防ぐ
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❸態度・動作の表現力向上
- 態度を生む「心のあり方」に着目
- 動作…少しの知識と気づきと訓練
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❹コミュニケーションとことばづかい
- 正確な伝達
- ことばを吟味 声を訓練
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❺職場の活性とコミュニケーション
- 「目配り・気配り」トレーニング
- 「コンセンサス(集団の合意)」実習
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❻コーチングを生かした看護
- 積極的な聴き方
- 「勇気づけ」と「私メッセージ」